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草の根で終わらない機材


WIRED VISIONの記事、「キヤノン『EOS 5D Mark II』で東京を撮影、フルHDのサンプル動画」

普段目にしている光景と同じように、道行く人々の表情を感じ取れる。
ネット上の動画なのに、まるでその場にいるかのような臨場感がある。
だから、あえて誰もが目にしている光景を選んでいるのかもしれない。

こんな画質の動画がニコ動とかYoutubeにあふれだしたらもう普通に観賞できるレベルで、実際にメディアじゃん。
(ていうかテレビなら駅員以外顔全部モザイクだな。やな時代だ)

ガラパゴスクラブ(記者クラブ)という既得権益は議論の上で解消されるのではなくて、肩身の狭さに耐えられなくなってフェードアウトしていくことになるんだろうか?

記者クラブすなわち悪という話ではなくて、情報の真偽や対リスク性では、日本は法人格の看板にまだだまだ信頼を置いている。ねつ造だなんだとネットで騒がれていようと、大金看板に泥を塗ってでも、身分を放棄してまで捏造かと思うほどの話なんてないから、マスコミの報道はなんだかんだいって信頼される。
技術者との契約を行う場合でも、依頼側の担当者なり部署は失敗を問われたり、あるいはたとえ外注でも即路頭に迷わすようなことはしたくないから、代わりをすぐに用意できる請負会社にリスクごと負わせて契約するほうを選ぶ。当然の行為だが、多重請負構造はその行為によって維持される。

マスコミにしても多重請負構造にしても、いくら日本人にとっては平和な秩序構造だといえど、全体としての日本はイノベーションが阻害されてハッピー度が損なわれているわけで、ゆくゆくは国際競争力の減少、国益の阻害などと懸念されているのだが、個々の事例を重ねても変わらないから議論したところで机上の空論になってしまうので「ゾンビ企業だらけの日本ガラパゴス化」といわれてしまう。

そんなデッドロック状態を突き破りそうなインパクトを感じさせる動画だ。
ただ東京の街を映しているだけで、従来の画質ならニコ動の隅にあるだけなのだろうが、
作者のメッセージを感じることができるのは、画質がいいから。

絵画の絵葉書と実際の展示物とのメッセージ力の違いのように。


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笹部 政宏
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