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『クラウド化する世界』(前半)@風呂

サン・マイクロシステムズが「ネットワークこそがコンピュータ」といっていたころ、同社に勤めていた現在のグーグルCEOエリック・シュミットはそれを「雲の中のコンピュータ」と言っていた。

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そのエリック・シュミットのgoogleがその雲の塊たる巨大データセンターを建設すると、ビル・ゲイツは「インターネットソフトウェアサービスについて」というタイトルで「次の大転換のチャンスは、我々が握っている」というメールを社員に送信した。そしてマイクロソフトも巨費を投じてデータセンターを建設し、Windows Liveで一連のソフトウェアサービスを始めた。(右のmirrorManもそこのSkyDriveに置いている)がその他のメールやブログなどの統合サービスはとても繁盛しているとは言い難い。(http://ahodory.~でURIを作ったはずなんだけど、あれはどこいったんだろう)

インテルもそこに照準を合わせ、UMPCやシンクライアントで使われるだろうCPUの開発にメインのリソースを投入し、Atomプロセッサを開発した。今小さいノートが出ているのはそのせいだ。

AmazonもGoogleと同様に巨大データセンターを建設し、こんなブログにも書籍リンクを貼らせる「Saas」で市場を握っているし、Youtube動画をはめ込んで一言わせてもらったりもできる。

ブッシュ一味だかイスラム原理主義だかがバカなことをやり、このほどオバマに投票した国民が911事件のころ「God bless damerica」とか涙目大合唱していた横で、これらの企業は大きく舵を切ってきた。

近い将来、ワールドワイドコンピュータは我々がどこにいて何をしているかを毎日、ほぼあらゆる瞬間に把握するようになるだろう。我々は、現実の世界とコンピュータで作られた世界の両方に同時に存在するようになる。ワールドワイドコンピュータをプログラムするとき、我々は自身の生活をもプログラムしているのだ。

(p148)

というのがこの本前半のまとめ。まるで僕みたいだが、後半以降は、そんなモクモクした世界はエデンの園じゃねえという話のようだ。


最近長風呂で本を読むのが癖になって、季節の変わり目もあるが肌がガサガサになってしまった。
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『クラウド化する世界』(後半)@職場昼休憩

前半では、現在のIT化と相似形をなす形で20世紀の電化によって社会がどう変わっきたか、エジソンのことが仔細に述べられていた。エジソンの会...

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笹部 政宏
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