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モルトン博士の講義


言葉カミカミで絶えず体を動かして説明しようとすること80分間。博士元気。
Fモールトンの話が出てくるのは55:00あたりから。
スクリーンの画像を切り替えるたびに両手で机のマウスをクリックしているのがキュートだ。

17:30あたり、自分も含め60年代の乗り物産業は最高だったというのが印象的。
現代はもう電気自動車に移っているが、鉄と木とガラスとゴムというマテリアルでガソリンを燃やして走る自動車という意味で、当時の英車は最高だったのではないだろうか。ジャガー、MG、ロールスロイス、ヒーレー・・・ メーカー名をあげればきりがない。

丸いヘッドライトのボディへの埋め込み方、ボンネットやトランクの曲面といったデザインは全体としてバランスを保ちつつもセクシーで、レザーの匂いと木のパネルやハンドルでしつらえられた室内は、人の居心地が安全やコストよりも優先されている。また野太い排気音は決して音量は大きくないが、あたかも野生動物の咆哮のような音色で、心を昂ぶらせてくる。

込んでる駅の構内なんかを歩いていると思うが、人はごみごみしているから競争心を駆り立てられる。それは道路も同じだ。
もし人類の規模が石油燃料を使い果たすほどでなく、大気汚染の心配もしなくていいくらいだったら、あるいは、
もし競争心を煽られないくらい人口密度が低くて、車にも殺人兵器のような性能や極端な安全性が求められていなかったらと、そう思わせてしまう何かが当時のイギリスの車のデザインにある気がする。

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笹部 政宏
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