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名無しの兵士さん:2010/08/15(日) 00:00:00

去年は行かなかった靖国神社に行ってきた。12時頃に着いたらちょうど「第24回戦歿者追悼中央国民集会」というのをやっていた。みんなが黙祷して、それから天皇陛下の言葉が大音量で流れてきた。どうしようもないほどの事情のデッドロックでか、戦後、天皇は靖国に来ることがないので、政府による公式なものではないとはいっても何か変な感じだ。それにお言葉の中で「戦没者の方々」となっているのが耳に残った。そう表現するしかないのだろうけど、中立的すぎて誰が誰のことを言っているのかぴんとこない。あんまり他人行儀で一瞬、聞いてる僕の方がこの国から疎外されているかのように錯覚するほどだ。天皇が靖国神社に参拝する日が来るまで、「戦後」が歴史の一頁として終わることはないのだろうか。
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今年も来た千鳥ケ淵戦没者墓苑。
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和やかな雰囲気は本当に対照的だ。中にいるたったの一人の警官もリラックスした表情だが、昼過ぎのせいか、去年の夕方より人が多い。手を合わせようと近づいたら、献花台が満杯で取り替えるところだったので、時間を置こうと振り向いたら、
P1010770_20100815163134.jpg

上の写真右側の人ごみに囲まれていたのは社民党の福島党首だった。
P1010771.jpg
近づくとテレビで見るより小柄で、顔も小さい。取材カメラマンて体臭すげえなと思ってしかめ面したら福島さんと目があった。何枚か撮っても話が終わらない様子なので、元に戻って献花しようとすると、どこかの記者かの女性が至近距離から白いカメラの巨大なレンズをこちらに向けている。奥にある入りきらない遺骨を収めているところで手を合わせた後目をあけると、またもその女性が2m横でカメラをこっちに。

正面に戻ると福島さんはもういなかった。座ってタバコを吸いながらマスコミの取材の人たちの片付けを眺めていたが、誰一人遺骨には手を合わせずにガヤガヤと撤収していった。仕事なんだろうが、勤務時間中に参拝行為をするのとしないのと、どちらがおかしいのろう。
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笹部 政宏
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