Jagwire

インナーケーブルの動きの軽さはシマノSISのやや勝ち。
シマノ恐るべし。
そもそも金属メッシュのアウターは、油圧ケーブルの油圧による膨張を防ぐためのものだったと記憶している。むろん、モーターバイクの世界でもその効果よりは見た目で勝負のアフターパーツで、やれディスクブレーキがカチッっと効くようになっただのとの意見もあるが、多くの一般ユーザーが数万円のコストを払うのは見た目ゆえだと思う。
これの場合、中を通っているのはオイルではなく、シフトチェンジの一定の力ででカチカチと数mm動くだけのワイヤーである。そこにメッシュなのだ。もはや意味すらよくわからない。
モールトン的な風情にとくにこだわりがあるわけでもないが、Jagwireはアメリカのメーカーだ。もうその行為の意味があるかないかより、見た瞬間のインパクトに意味を見出すアメリカンな趣味の世界かもしれない。
調子にのって、チューブのバルブキャップもアルミのオレンジ色にしてみた。
ゴールドカラーのシリーズもここまでくるとなんだかいやらしくなってきた。もうおしまい。

