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『ハイエク 知識社会の自由主義』 池田信夫



「昨日自分が予測したことがなぜ今日起こらないかを、明日になって知る専門家」
とは経済学者を指していうらしいが、ブログ上の池田信夫氏の断罪節はまるで、
昨日予測したことが明日には起こると信じて毎日怒鳴り散らしている、みたいな感じだ。



その信念とぶつかるものは政治経済学問役所マスコミと、ところ構わず議論の矛を向ける先があまりにも幅広い。全体構成としてはハイエクの生涯をなぞり、「21世紀ハイエク」が何を言うかまでを、ブログの記事を整列させたような感じだ。しかしこの本は一般向けにもかかわらず、一回読んだだけではハイエクがどんな人で、著者は結局何を言いたいのかピンとこない。断片化した脳をデフラグしたいような気分になる。


強引に一言で要約してみれば、

需要と供給が一致して失業者のいないニュートラルな経済の均衡状態というのは現実にはあり得ず、
インターネットがもたらすフラット化した世界の動的な平衡状態(本書でいうサイバースペースの「自生的秩序」)はハイエクの自律分散の思想と一致するものである。

という感じか。本書は著者がサポートページも設置している。
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笹部 政宏
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